しながわ水族館
素敵な発見、新しい出会い! 最新ニュース わくわく♪イベント 水族館の人気者たち ブログ
人気スポット ご案内 団体でお越しの方 周辺施設
トップ > 水族館の人気者たち > 見どころ生物・水槽 > アサリの浄化実験

見どころ生物・水槽

アサリの浄化実験

お味噌汁の具としておなじみのアサリ。潮干狩りで捕まえたことのある方もいらっしゃると思います。

アサリは日本各地の水深10mより浅い砂や泥の中に棲んでいて、水管(すいかん)という管を海底から上に出しています。アサリは水管から取り入れた海水で呼吸したり、海水中に含まれる微小な餌を食べたりしています。これを難しい言葉で懸濁物食性(けんだくぶつしょくせい)といいます。要は、水の濁りの成分である植物プランクトンや有機物などを食べているということです。アサリは大きくなると殻の長さが4cm程になります。貝殻の色や模様は様々なものがあります。

夏の特別展『知ってビックリ「オモシロ 海の科学館」』では、「アサリの浄化実験」というタイトルで、アサリが餌を食べる様子を観察していただいています。餌を入れた水(濁っています)にアサリを入れておくと、数時間後には徐々に濁りが薄まってきます。アサリが餌を水から集めたためです。アサリのこの働きは自然界で重要な働きをしています。アサリがたくさんいる干潟などでは、アサリの働きによって水がきれいになります。この働きは岸壁についているカラスガイなどにもありますが、干潟にいるアサリの浄化パワーのほうがはるかに優れていると言われています。

埋め立てが進むと、アサリが棲めるような干潟や浅い海が減ってしまいます。人間がゴミを出さないように気をつけても、海自体の浄化パワーが減ってしまうときれいな海を保つことが難かしくなることがわかっていただけたらと思います。

アサリ
アサリの浄化実験

展示終了しました。ご了承ください。

前のページへ
ページのトップへ

Copyright SHINAGAWA AQUARIUM, Inc. All rights reserved. 施設概要 お問合わせ プライバシーポリシー サイトマップ