しながわ水族館
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見どころ生物・水槽

イルカの「ラン」と環境問題

ご覧のイルカはバンドウイルカの「ラン」です。2005年1月にしながわ水族館にやってきました。最近は次々と新しい種目を覚え、一人前のショーイルカを目指してめざましい成長をみせています。その様子はブログでもご紹介しています。


そんな「ラン」と環境問題のつながりってどこにあるのでしょう?

「ラン」は水族館にやってきた当初はなかなかトレーニングが進みませんでした。それは毎日のようにビニール袋を吐き出す日々が続いてトレーニングどころではなかったからです。


死んで海岸に流れ着いたイルカやウミガメなどの海洋生物を調べてみると、レジ袋をはじめとするプラスチック製品が消化管に詰まっていることが少なくありません。餌と間違えて飲み込んでしまい、弱ってしまったのが死因となった例もあるでしょう。

「ラン」も飲み込んでしまっていたレジ袋。1年間に日本国中で使われるレジ袋は305億枚、一人当たりでは300枚と言われています。その多くは買い物から自宅や職場に着くまでのほんの短い間使われるだけで、あとはゴミ箱に捨てられる運命。原油を消費し、分解されないまま地球を汚し、生物の命さえ奪ってしまう。ほんの少しの便利さの代償はあまりにも大きいように思います。

みどころ生物っぽくない話になってしまいましたが、ショーで活躍する「ラン」に元気付けられた後は、「ラン」が飲み込んでいたレジ袋のことを思い出して、行動を変えていただけたら幸いです。いつも買い物袋を持参して、レジ袋は当たり前のように断わるだけですから。

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